中条あゆみさんのハートを見事射止めた市原創吾さん。36歳にしてITベンチャー企業の社長で資産34億円、一体彼は何者なのか、中条さんとの馴れ初めや、結婚に至る経緯までお調べしましたので、ご紹介していきます。
この記事でわかること
- 市原創吾のプロフィール
- 市原創吾の学歴・経歴
- 市原創吾と中条あやみの馴れ初め
それではごゆっくりお楽しみくださいね。
市原創吾のプロフィール

早速プロフィールを見ていきましょう。
誕生日 | 1986年11月10日 |
年齢 | 36歳(2022年11月現在) |
身長 | 170cm以上? |
体重 | kg |
出身 | 岩手県盛岡市 |
血液型 | ? |
家族構成 | 父・母・姉 |
中学 | ? |
高校 | 花巻北高等学校?(田舎の進学校) |
大学 | 青山学院大学理工学部 |
生い立ち
岩手県盛岡市の出身ですが、
小学生から高校生まで、大谷翔平さんと同じ、岩手県花巻市で育っています。
勉強もスポーツも大好きな優等生でしたが、
よく通信簿には「落ち着きがない」と書かれていたそうです。
中学生時代は水泳部。
3年生の時に水泳部の部長を務め、県大会で優勝し全国中学体育大会への切符を手に入れました。残念ながら予選で敗退、とてもいい経験になったとコメントしています。
市原創吾の学歴・経歴
次に、市原さんの学歴・経歴を見ていきましょう。
学歴
高校
高校は、花巻市にある進学校へ通う。
・花巻市にある進学校、偏差値が高い順は、
花巻北高等学校(公立)、偏差値58
花巻南高等学校(公立)、偏差値46~50
花巻東高等学校(私立)、偏差値42~49
花北青雲高等学校(公立)、偏差値47
などがあり、進学校となると、花巻北高等学校(公立)、偏差値58の可能性が高いですね。
高校時代は、市原さんは、人生で一番挫折した3年間だったとか。
東京の大学に進学したかったので、大好きだったスポーツは早めに引退。
学校から帰宅後も23時まで机に向かうほど勉強に専念していましたが、成績が思ったよりも上がらず、自暴自棄になったそうです。
2009年、青山学院大学理工学部、偏差値52.5~57.5

青山学院大学を選んだ理由
高校時代の選択科目では生物を専攻していて、
生物を引き続き学べる東京の私立大学は、青山学院大学であった。
東京の大学に進学した姉から「東京にある大学の中でも、青山学院大学は特に楽しいらしいよ」と聞き、
田舎の進学校で勉強ばかりしていて、
とにかく華やかで楽しそうな大学に行くことを夢に見ていたので、受験することを決意したそうです。
大学生活
「日本で一番充実した大学生活を送る」ことを目標に、全力でコミットしていたそうです。
東京に出てきたことがとにかく楽しく、アルバイトでお金を貯めて、毎日友達と飲んでいたので、大学時代は全く勉強した記憶がないそうです。
経歴
大学卒業後、
株式会社サイバーエージェント入社、
9年間在籍、一番の大きな思い出は「どんなに高い目標であっても成し遂げられる」と身をもって経験したこと
広告事業部門の局長を務めました。
株式会社サイバーエージェントに入社した理由
六本木ヒルズで行われた合同企業説明会に、サイバーエージェントが出展しており、
当時30代だった藤田晋社長が登壇していて、若い会社でありながら非常に伸びていて、興味をもったそうです。
また藤田社長も青山学院大学出身ということを知り、何かの縁を感じたようです。
株式会社AViCはどんな会社?
2018年4月、株式会社AViCを設立、代表取締役社長に就任。
インターネット広告事業を展開。
デジタルマーケティングのノウハウを元に、技術格差や情報格差が課題となっている企業に対して、ウェブサイトの集客を向上させる施策と運用を支援。その上で必要となってくる技術・人材・教育制度や、Yahoo・google・Facebookなどのメディアを効率的に買い付ける高いノウハウを提供。
また、誰もが属人化せずに最高のパフォーマンスが出せるようなDXツールも作り提供し、広告効果の改善を図る。
起業した理由
市原さんはなぜ起業したのでしょうか。
30歳のタイミングで次の人生について考えたことがきっかけで、
市原さんは、
30歳になったタイミングで、次の10年を見据えたときに、指数関数的な成長を遂げるためにはどうすればいいのか。
その自問自答の末に決断したのが、起業でした。
20代を過ごした前職では、人生を賭けて仕事に向き合い、数百億円規模の事業をまかされ、多くの成果も残すことができました。
しかし一方で、これからの10年も同じように成長を続けるにはどうすれば良いのだろうかとある種の危機感もありました。
仕事を通じてお会いする優れた経営者の方々が発する言葉の重みや迫力、その背景にある「インプットの総量」や「挑戦の数」といったものが、自分とはレベルが違うことに、日々強烈な衝撃を受けてきました。人生飽くなき成長だと思っていて、30代の指数関数的成長をすべく、起業、経営者として挑戦をしたいと思いました。
指数関数的な成長、、さすが理系出身ですね。

このような成長ですね。
また、市原さんは、
今いるインターネット市場は3兆円ものマーケットに達し、今後も急成長が予見されているにも関わらず、
企業ごとにデジタル・技術・情報の格差が色濃くあると感じていました。この格差を埋めていくことに、私が今まで努力の上に培ってきた経験を生かせれば、社会に貢献できると確信し、
そのオポチュニティ(機会)を掴もうと現在のビジネスモデルを確立し上場準備に入りました。
と述べられています。
2022年、東証グロース市場へ上場
上場をした理由は、上場を果たし企業としての信用や権威を得るため
経営者として一番大切にしていること、常に心がけていること
目の前の責任を果たし、やり切ること。
ビジネスでのすごい成果や信頼は明日急にできるものではなく、
イチロー選手の小さなことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道という言葉が正にそうだなと思っている
とコメントされています。
市原さんの今後のビジョン
一度きりの人生、生涯挑戦者として生きていきたい
社長として成功する秘訣
どのようなフェーズでも「謙虚であること」
今の自分は未来の自分に比べできていないことが多いはずなので、
素直に学ぶ姿勢を持つ。人の話をよく聞き、自身の成長の糧にしていくことが、成功に繋がると思っていると述べられていました。
市原創吾と中条あやみの馴れ初め

市原さんと中条さんはどのように知り合い結婚に至ったのでしょうか。
2021年夏、知人の紹介でお二人は知り合い、意気投合。
仕事仲間にも関係をオープンにし、「半年後には結婚します」と公言。
2022年10月に都内の一等地に建つ超高級マンションで同棲をスタート。
中条さんは、市原さんが36歳の誕生日の11月10日に転入の手続きを役所でしていたそうです!
また、中条さんは市原さんの包容力に惚れたんだとか。
中条さんの好きな男性のタイプは、
たくさん笑う人がすごく素敵で、
一緒に話していて、最後目が合った時に、顔をクシャッとして笑ってくれる人
また、男性から言われてテンションが上がる言葉は、
大阪出身なので、「面白いね」とか「一緒にいて楽しいね」
という言葉が嬉しいようです。
市原さんと中条さんで顔をクシャクシャにしながら、面白いねとか楽しいねとか言っている姿を想像すると微笑ましいですよね。
まとめ
さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は市原創吾さんについてご紹介させていただきました。
内容を簡単にまとめると、
・誕生日1986年11月10日、36歳(2022年11月現在)
・花巻北高等学校の可能性が高い、青山学院大学理工学部
・岩手県盛岡市出身
・中条さんと市原さんは知人の紹介で知り合い、2022年10月から都内の一等地に建つ超高級マンションで同棲をスタート。
・親しい知人には、交際をオープンにしていた
・中条さんは、市原さんが36歳の誕生日の11月10日に転入の手続きを役所でしていた!
生涯挑戦者として生きていく市原さん、今後も指数関数的にさらに伸びていきそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。